小さなダイサギがいました。大きさはコサギ程度ですが、足指が黒いのでまさしくダイサギです。
近くに親のカルガモはいるようですが、ポツリと1羽のカルガモの雛がいました。この暑さで他の卵は孵化しなかったのか、カラスや猫などに捕まったのか、いつものカルガモの親子の光景とは少し違った寂しげな光景です。でも、これから元気いっぱい生長するでしょう。
学校が夏休みに入り、朝早くから蝉とりを楽しんでいる子供たちがいました。蝉が煩いだけ、抜け殻もあちらこちらに沢山見かけます。
赤紫の可愛い花が、土手の一角を占領していました。
今日は、息子と須磨海づり公園に行ったので、散歩はお休み。釣果は、ゴマサバ1匹、コアジ10匹程度でした。近くにはユリカモメの群れと、トンビが舞っていました。
コサギが美味しそうな大きな魚をゲットしました。当分、お腹が満たされるでしょう。
今年の夏もこれから暑い、暑いと何度言うか解らないけれど、6時台の散歩だが、早くも暑い。カラスもハトも水浴びし、猫は川の水でのどをうるわしている。
猫も暑さでボーとしているのか?髭に枯葉がぶら下がっている。早く、いつもの通り顔洗わんと不細工だぞ!
昨日、大阪も梅雨明け宣言がありました。これから本格的に夏の突入です。暑さが厳しくなると、野鳥より、昆虫たちが目立つようになりました。
ヒマワリをみると夏を感じます。
必死のパッチでイワツバメの飛んでいるところを写真に収めました。
6月4日の田植えをしたばかりのときに比べて、稲も生長し、水田にしっかりを根をはっているようです
カルガモ 撮影場所:芥川 撮影日:2011/07/09