このカイツブリはチョッと怖い!何か怒ってそうです。
カイツブリが、上手に魚をゲットしていました。その魚はその後に一気のみで食べられてしまいました。味わっているか?お腹を満たすだけなのか?
カイツブリが浮き巣の上にいました。春になったので、もしかしたら抱卵?当分、見守りたいと思います。
ところで、カイツブリは男女平等の鳥で、抱卵は雌雄交代でするそうです。それどころか後尾も雌雄上下になるとか?これは生物学的におかしいでしょう?でも、乗られた重たいから乗り換えしているのか?また、浮き巣は、見晴らし良いところに作るようで、外敵に見つかり易いが、見張りもし易い?オープンな性格のようですが、隠れずに堂々とするようで。。。カイツブリは賢いのか?賢くないのか?疑問??
先週、カイツブリの抱卵か?とアップしましたが、これは、真実でした。
雌雄平等を旨にしているカイツブリの抱卵の交代のシーンに遭遇しました。
今日もカイツブリの卵は無事のようです。すくすく育っているのでしょう。
昨日の雨風が心配でしたが、今日もカイツブリの卵は無事のようです。”雨にも負けず、風にも負けず”に親鳥は大変です。カイツブリの抱卵は約3週間なので、まだ先は長そうです。後ろ姿に哀愁が漂っています。
今日もカイツブリは抱卵中です。この1週間無事に過ごしていたようです。
ついに雛が誕生しました。確認できたのは3羽です。後2羽程誕生すると思います。これから雌雄での育雛が始まります。約58日で独立するまで、親鳥の仕事は続きます。
雛の1羽は、早速水中散歩を楽しんでいました。わんぱく盛りです。でも、もう一羽は親鳥にくっ付いて離れない甘えん坊のようです。もう一羽は、気がつけば見当たらなくなっていました。
カイツブリの親子です。親鳥が雛に口移しで餌を与えていました。これから当分の間、せっせと子育てに忙しそうです。
青空のひろがる夏日です。暑い!
今週もすくすくとカイツブリの雛が育っていました。結局、3羽のみが孵化したようです。
カイツブリの雛は、今日も元気でした。ピーピー鳴きながら親に餌を催促していました。親鳥は潜っては雛に餌を与えるの繰り返しで、忙しそうです。親は大変です。
カイツブリの3羽の雛のうち、1羽が親鳥につきまとって、餌をおねだりしていました。甘えん坊なのか?お腹がすいているのか?
他の2羽の雛は、岸に近い浅瀬で、潜水の練習をしていました。深いとことで、調子に乗って潜りすぎると恐ろしい目に遭うのを知っているのか、浅瀬の付近で嘴を水面に何度もつけて、思い切ってチョコッと潜っているようでした。偉い子たちです。
カイツブリの雛は、この1週間で潜ることが相当上手になっていました。1羽の雛は、何やら(カエル?)を捕まえたようですが、大きすぎて食べられないようでした。でも、せっかく1羽でゲットした獲物は、決して手放さない様子です。
カイツブリは、子育ては初めてはや42日です。子育ては約58日なので、後16日程度でおしまいです。雛も大きさは親鳥と同じくらいになりました。
まだ、親鳥を追いかけていました。もう少しで親離れなのに。。。大丈夫かな?
カイツブリは、雛も幼鳥らしくなってきました。もう直きに大人の中入りです。
カイツブリの幼鳥は、そろそろ頭の模様も無くなって大人の仲間入りをしなくはいけないのでは?
またもや浮き巣で抱卵のようです。浮き巣は雑草が生えて屋根のようで、意外と快適のようです?ここのカイツブリは、和歌山のアドベンチャーワールドのパンダのように子孫繁栄に大貢献です。
ところで、今日はカイツブリの幼鳥の姿はありませんでした。そろそろ、親鳥に追い立てられて、独り立ちしたのかも知れません。
その後、今年2回目の産卵も2羽が無事に孵化しました。
今日は、潜りの練習のようです。親鳥が潜り、その後、1羽になった寂しそうな雛が、水中から出てきた親鳥を見つけて近づくと、また、親鳥が潜るを繰り返しているうちに、時折、親鳥につられて、親鳥を追いかけるように雛も潜るを繰り返していました。雛も大人の階段を上っているようです。