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結局、「大切なのは人だ」と思う

 サービス・プロフィット・チェーン(SPC)というフレームワークがあります。これは、「社内サービス」を充実させることによって「従業員満足」を向上させ、それによって、「外部サービス」を充実させることによって「顧客満足」を向上させ、「売上・利益」を向上させるものです。このフレームワームの良いところは、従業員満足を向上させるところです。
 従業員満足の向上はハーズバーグの動機づけ・衛生理論から考えると、単に「給料を上げる」や「福利厚生を良くする」といった衛生要因を良くするだけではなく、「成長したい」という人間として高レベルの欲求を充たすことが大切と思います。
 個人力を向上させた上で、そこで蓄積されたナレッジを組織に展開することで、組織力が向上し、結果として企業力(開発力・生産力・営業力)の向上に繋がります。企業力が高まれば、顧客満足やロイヤリティを向上させることができ、売上・利益に繋がります。
 そこで、得られた売上・利益をさらに社内サービスに活用することで、企業の成長を目指すことができます。


 これを大きく回すことで、新たな組織文化・組織風土を築き、「今まで出来なかったことにチャレンジできる企業」になり、そして、「昔は出来ると思わなかったことが出来る企業」になります。
 果敢にチャンジして、目的を達成することを目指すことが出来る企業は、そこで働いている人が活気に溢れているものです。
 如何にして、人を育て、組織を育て、企業を育てるかが重要です。より良い人材なくして、企業の安定的な成長は望めないと思います。