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ルールを「作って・守って」、敗者から勝者へ

 組織にはルールを守らない(守れない?)方がいます。
 ルールが守れない人多くは、”忙しい”、”自分のやり方を変える必要が無い”など色々な理由を言われます。
 しかし、このような人がいることは、組織にとって弊害が大きいものです。

 その弊害の1つに”勝者と敗者を分ける10の法則(スタンフォード大学の学生が運営しているホームぺージ上にアップされていた)”の敗者に属してしまう可能性が考えれます。

3. 勝者は敗者よりも勤勉に働く。しかも時間は敗者より多い。
 敗者はいつでも忙しい。文句を言うのに忙しい。
10. 勝者は「もっと良い方法があるはずだ」と言う。
 敗者は「何故変える必要があるんだ?今までうまくいっていたじゃないか」と言う。

 まずは、ルールを守る必要性を十分に話し、守れるルールを一緒に作り上げることが大切です。
 ここでの一番の注意点は、「今が駄目だから良くする」のではなく、「今も良いがさらに将来に向かってより良くする」ということを伝えることです。みんな善かれと思って業務を行っています。相手を駄目出しすると意地になったり、参加意欲を削ぎます。”悪い”や”押し付け”ではなく、みんなで良いルールを作ることが重要です。現状に合っていない理想論のルールは、いくら良いルールであっても形骸化してしまいます。
 そして、一歩一歩ともに良い方法を見いだしながら、ともに成長することを目指すことが大切です。
 良いルールは、組織を良くします。そして、絶えずルールを改定することで、組織は成長します。

 ”ルールは破るためにある”のではなく、”ルールは同じ目標に向かうためにある”との認識を持つことが大切です。
 ルールは、習慣となると労せずにルールが守れるようになります。

 ルールが守れない人を作らないことが、組織を預かる管理職の大切の役目です。