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何のために5S活動を行うのか?

 5Sとは、整理(Seiri)・整頓(Seiton)・清掃(Seisou)・清潔(Seiketu)・躾(Sisuke)のです。
 では、会社でなぜ5S活動が必要なのでしょうか?それは、会社の利益に繋がるからす。しかし、この一見して当たり前のことが、声を大にして活動しなければ、できない現実があります。

1. 効率が良くなり、原価低減に繋がる
(1) 職場が綺麗になることから、気持ちよく仕事がしやすくなる。
(2) 資料・備品の量や場所がすぐ分かるようになる。
(3) 場所と時間の無駄がなくなり、職場の有効利用とコストダウンにつながる。

2. 品質が良くなり、お客様から信頼を得ることができる
(1) 職場安全(通路などに物を置かないなど)の確保や向上につながり、不必要な気遣いをすることなく、気持ちが散漫にならないので、ミスが少なくなる。
(2) 楽(備品などが直ぐに見つかるなど)に仕事ができるようになり、ミスが少なくなる。

 これにより、作業環境の改善が、生産性が向上して利益率が上がるととも、高品質の確保も行え、顧客から支持される企業となります。

 4S(整理・整頓・清掃・清潔)は、幼い頃からお母さんからいつも言われていることです。お母さんが+1Sの躾役です。
みんなが理解しているものの実際は、なかなかすることができないものです。
 その言い訳は、”業務に追われて 5S を行う暇がない”、"整理する場所がない"、”いつか使うかもしれないので捨てられない”などです。
 家庭では、4Sで出来てなくても困るのは自分自身です。また、お母さんが代わりに掃除をしてくれる場合もあるでしょう。しかし、会社では、そうはいきません。書類・備品・道具・部品などは、個人の私有物ではなく、会社のものであり、みんなが使うものです。いつで、みんなが気持ちよく使える状態にしておくことが大切です。そして、作業効率を上げ、原価低減に繋げ、利益を生む出すようにしなければなりません。

 5S活動を推進するためには、トップが率先して、会社の利益・品質が向上し、そして、社員へ還元されることを説明しながら、推進することが大切です。