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ディベート

 ディベート(debate)は、ある主題について異なる立場に分かれ議論することを指します。その歴史は、古代ギリシャの「弁論術」や「論争術」に遡ります。ディスカッションとディベートとは、意見対立の有無という点で異なります。そのため、ディスカッションではお互いが合意することはありますが、ディベートではお互いが合意することはなく勝ち負けで決着がつきます。

 ディベートは、設定されたテーマの是非について、話し手(ディベーター)が肯定側・否定側に分かれ、 決められた持ち時間・順番にのっとり、第三者(ジャッジ、観客)を説得する形で議論を行います。 ディベートには必ず勝敗があります。テーマに対して肯定側・否定側が交互に発言し、議論された内容を基に第三者が勝ち負けを評価します。なお、人が話している場合は、基本的に他の人は発言してはいけません。

 テーマが決まったら、ディベーターは肯定・否定の両方の立場から論題に取り組みます。なお、ディベートでは、肯定側・否定側のどちらで発表するかは、各試合の直前にランダムに決められます。ディベートは、自分の個人的な主義主張を訴える場ではないので、テーマによっては、「自分は絶対に、このテーマに賛成(反対)できない」と思うこともあります。しかし、あえて逆の立場に立ってテーマを見つめ直し、客観的にテーマを検証していくことが、自分の視点を深めることにもつながることになります。