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ワン・ツー・ワンマーケティング

 一般的なマーケティングは、市場をある程度セグメンテーションに分解し、そのセグメンテーションに絞ったマーケティングを行います。すなわち、予めグルーピングされた顧客をターゲットとして製品の開発・販売促進を行います。これを、マス・マーケティングといいます。

 これに対し、ワン・ツー・ワン・マーケティング(one to one marketing)は、顧客一人ひとりとコミュニケーションを大切にして、顧客のロイヤリティを上げるための販売促進を行います。顧客1人1人に対して、製品やサービスを提供することで、「リピート購入」「新規商品購入」「新規顧客紹介」の行動をとるように働きかけるマーケティング手法です。特に、新規顧客を得るためのコストより、既存顧客のロイヤリティを高めるコストの方が安いとされています。

 なお、顧客のロイヤリティを高めるためには、顧客を知ることが大切です。そのためには、顧客の年齢・性別の他、趣味・志向などの情報を入手するとともにこれらをデータベースとして保有して、その情報を活用することが大切になります。その情報をフルに活用することで、顧客1人1人に対する製品・サービスの提案が可能になります。