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セグメントとターゲティング

 セグメンテーションは、共通したニーズを持ち、類似した購買行動をとる顧客の集団に市場を細分化することです。セグメンテーションは、細分化し過ぎると市場が小さくなり、あまり細分化しなければ、ターゲットが不明瞭になります。

 ターゲティングは、セグメンテーションで細分化した顧客・市場から標的顧客・市場を選定して、そこに効果的なマーケティングを行うことです。

 昔の高度成長期(つくれば売れる時代)は、全ての顧客を対象として、大量生産・流通・広告で単一製品を展開する”マス・マーケティング”が主流でした。しかし、市場を成熟し、顧客ニーズが多様化・高度化したことによって、プロダクトアウト(企業が商品開発や生産を行う際、作り手の理論を優先させる)の時代から、マーケットイン(顧客ニーズを優先し、顧客目線で商品の企画・開発を行う)の時代に変わりました。これにより、現在はターゲット(標的市場)を明確にし、そこにあった製品を展開する”ターゲット・マーケティング”が主流になっています。