ライモック ラボ

企業の持続的な成長を
サポートします

HACCPとは

 HACCP(Hazard Analysis and Critical Control Point)は、1960年代にアメリカの宇宙開発のアポロ計画の中で、NASAなどが考案した宇宙食などの食品の安全性を確保する管理手法で、現在多くの食品の安全性確保に活用されています。
 日本では、食品衛生法の一部を改正しHACCPシステムが組み込まれた総合衛生管理製造過程(マル総)の承認制度が1996年5月に創設・施行されました。
 総合衛生管理製造過程の承認対象となる食品は、乳・乳製品、食肉製品、容器包装詰加圧加熱殺菌食品、魚肉練り製品、清涼飲料水です。

HACCPの指定認定機関は、24機関あります(2017年10月現在)。

7原則12手順とは

 HACCPは、7原則12手順からなる安全で衛生的な食品を製造するための管理方法の一つです。
 それは、従来の衛生管理と最終製品の抜取り検査に加えて、原材料の入荷・製造・出荷までの全ての工程において、あらかじめ危害分析(Hazard Analysis)をし、その危害を防止するための重要管理点(Critical Control Point)を特定して、それを継続的にモニタリングし、異常が認められたらすぐに対策を取り解決することで、健康被害を及ぼす製品の出荷を未然に防ぐ衛生管理システムです。
 HACCPは、 国連の国連食糧農業機関( FAO )と世界保健機関( WHO )の合同機関である食品規格 (コーデックス) 委員会から発表され,国際的に認められた管理手法です。